「具合は悪くないんだけど会社行きたくないなぁ・・・」
「今日あの上司、ぜったい面倒な仕事押し付けてきそうだな・・・」
「月曜日は会社いきたくない・・・」
「付き合えそうな彼女に今日は一緒にいてほしいって言われたし休もうかな・・・」
このような理由で今日会社を休もうと思っているあなたへ、
今回は私が色々な欠勤理由についてお話していきたいと思います。
体調不良・具合が悪い系
最もポピュラーな欠勤理由が『体調不良』。
これを理由にされてしまうと、会社側はどうしようもないです。
無理矢理出社させて倒れてしまったら責任問題ですし、この理由で休む人が圧倒的に多いです。
例:
「高熱が出てしまって……」
「急にぎっくり腰になってしまい動けません……」
「昨日食べたカキにあたってトイレから出られません……」
ただし、連続して欠勤した場合は医師の診断書の提出を求められる場合がありますので注意しましょう。
また、体調管理は社会人として当然のことだから給与などの査定に響きます。
「え!?具合悪いんだからしょうがないじゃん!!怒」と思う人もいるかもしれないが、社会人とはそういうものです。
いくら便利な言い訳でも乱用して休みすぎないよう注意しましょう。
身内に不幸系
身内の不幸や葬儀といった理由は、どんな休みにくい会社でも休み取得成功率を上げれますがウソだとバレるとかなり心苦しい思いをすることに。
そもそも罰当たりですけど・・・。
しかも、そうそう起こるものでもないので短期間で何度も使用すると疑われ、印象は最悪です。
なお、会社の規定によって違うが有休や欠勤ではなく特別休暇扱いになることもあります。
そうなると査定に影響はないが、バレたときに会社で働けなくなるほど気まずくなったり働きにくくなりますので注意しましょう。
ちなみに、不幸だと一度しか使えませんが、「父が倒れて病院に行かなければならない」であれば何度でも使えます。
通勤前・途中にアクシデント系
「交通事故に巻き込まれました……」
「家が火事になりまして……」
「妊婦の姉が破水して病院に連れて行かないと……」(嫁にすると後々面倒)
これらは通勤前や途中にトラブルに見舞われ、出勤ができなくなってしまったという理由です。
身内の不幸同様、そんなに頻繁に発生するものではないので、連続使用はできません。
最後の切り札としてとっておくといいでしょう。
まとめ
無難な欠勤理由はやはり「体調不良」です。
ただ、休む前に1つ頭に入れておいてもらいたいことがあります。
それは、あなたが休む度に上司、同僚に負担や迷惑をかけてしまうこと。
たまに体や心を休ませるために休暇は必要なので致し方ないとは思いますが、欠勤のウソが上手い社会人よりも、バリバリ仕事ができる社会人を目指すようにがんばっていきましょう!